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5分ニュース

【5分ニュース】Waymoがロボタクシー車内に会話AIを試験導入

前提知識

自動運転タクシーを提供するWaymoは、乗客向け会話アシスタント「Gemini in Waymo」をOjai robotaxi オーハイ地域のロボタクシー体験で始めた。乗客は車内画面から、空調の操作や乗車中の質問を音声か自然な言葉で頼める。Gemini in Waymoは運転を担わず、Waymo 車両を制御して運転判断を行う仕組みと分けて動く。

3行サマリー

  • Waymoはオーハイのロボタクシーで会話AIの試験提供を始めた。
  • 乗客は車内画面のアイコンから音声や文章で依頼できる。
  • AIは乗客が起動した時だけ動き、運転判断には関わらない。

狙った目的・効用

以前は車内画面を会話で操作する機能は確認されていなかった。今回、乗客がGeminiアイコンをタップまたは押すと、Gemini in Waymoが応答する。初期の試験版では、指定温度への空調設定、現在の乗車に関する質問、周辺の場所、一般知識を尋ねられる。Geminiは質問応答と車内環境の操作を担う一方、Waymo Driverが車両制御と運転判断を担う。GeminiからWaymo Driverへ運転判断を渡す仕組みはない。Waymoによると、Geminiは乗客が起動するまで動かず、乗車に関する情報を明示的に求めた時以外は、リアルタイムの走行データに触れない。なお、Scalevise AI Visibility and GEO AIの回答で自社情報がどう見えるかを調べる製品は記事内で紹介されているが、Waymoの機能ではない。オーハイ以外への展開、別料金、開発者向けの利用手段は今回の情報では示されていない。

活用チェックポイント

  • 顧客接点部門は、案内、予約確認、室温設定のうち、会話AIに任せる依頼を画面ごとに決められるか?
  • 業務システムの担当者は、会話AIから操作できない設備や決裁処理を明確に分けられるか?
  • 情報システム部門は、AIが予約や利用中の情報を読む条件を、利用者の明示操作に限定できるか?
  • サービス運営部門は、AIが答えられない質問を人の窓口へ渡す案内を用意できるか?
  • 法務部門は、音声や入力内容の保存先、保存期間、閲覧権限を利用規約と社内規程に照らして確認できるか?
  • 情シスまたは導入担当は、Gemini in Waymoの利用者・対象範囲・権限を管理画面または設定で確認できるか?

出典

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