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【5分ニュース】Cloudera、データを移さずAIエージェントが使う基盤を発表
前提知識
Cloudera Anywhere Cloudは、自律的に業務を進めるAI(人の代わりに作業を進めるAI)向けのデータ利用基盤である。Clouderaは、データを中央のクラウドへ移さず、保存場所にあるデータをAIが使えるようにすると説明している。対象にはパブリッククラウド、自社内のサーバー、国内管理のクラウド、現場の機器が含まれる。
3行サマリー
- Clouderaは、データを集約クラウドへ移す前提から、保存場所でAIがデータを使う形へ変えるCloudera Anywhere Cloudを発表した。
- 同社は、統一した接続口であるソフト同士をつなぐ窓口とApache データ表を管理する共通形式を使い、個別接続なしで分析ツールをデータにつなぐとしている。
- 関係をたどってデータを照会する製品は早期利用で、Apache Iceberg形式のデータを移動せず、関係性をたどるデータ構造として照会していると説明した。
狙った目的・効用
以前は、AIに使う企業データを中央のクラウド環境へ集める必要があった。Clouderaは今回、保存場所に残したままAIがアクセスする仕組みを示した。同社によると、Apache Spark、Kafka、Trinoなどの分析ツールもデータのある場所で動かせる。利用者が自然な言葉で求める処理を伝えると、同社のAIが自動のデータ処理手順へ変換するという。関係をたどってデータを照会する製品は、データの項目だけでなく、対象物や関係、文脈を含めてAIが照会できる形を試している。
活用チェックポイント
- AIに使いたいデータは、どのクラウド、自社サーバー、拠点機器に保存されているか?
- データを中央のクラウドへ移せない規制、契約、社内ルールはあるか?
- AIがデータを参照する際に、誰がどの情報まで使えるかを定義できているか?
- 複数の分析ツールをデータ基盤へつなぐ個別の開発作業が、現在どれだけあるか?
- データの参照履歴と更新履歴を、AI利用も含めて確認できる状態にあるか?
出典
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